

信頼構築“Rapport”に基づく
健全な社内インテリジェンス
デトブレインは、科学的で倫理的なエリシテーション(情報の聞き出し)技術を軸に、
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平時1on1での兆候把握
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インデント初動時のヒアリング
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調査時のヒアリング
の各フェーズでの対話プロセスを設計し、社員との信頼関係を壊さずに、
社内に潜むリスクを「見える・扱える」状態へと導きます。
これは不正防止や早期発見にとどまらず、
エンゲージメント向上・帰属意識の高まり・人と組織の成長・離職率の低下・業績向上、
そして経済安全保障が求められる時代の
企業レピュテーション向上にもつながる取り組みです。

Our Approach
制度はある…でも「本当のところ」が見えない
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内部通報窓口はあるが、「どれだけ機能しているのか」を誰も説明できない
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管理職との1on1はあるが、業務報告で終わり、本音や違和感までは出てこない
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噂や小さな違和感はあるのに、誰も正面から聞き切る役割が決まっていない
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不祥事やトラブルのあとに、「あの時ちゃんと話を聞けていれば…」という後悔が残る
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まじめな社員ほど、不公平感やしんどさを抱えたまま、静かに辞めていく
これは、仕組みが「ない」だけでなく、
「どのタイミングで、誰が、どう聞き、どう確かめるのか」
という対話とヒアリングの設計が、組織の中にない状態です。
デトブレインは、
内部インテリジェンス基盤をつくる会社です
What we do?
私たちが扱うのは、システムそのものではなく、
その中で動く「人」と「対話」の領域です。
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社内のどこで、どんなリスクが生まれやすいのか
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その兆候は、どのような会話や行動として表れるのか
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それに気づいたとき、誰が、どのように“聞き出し”、どう判断するのか
こうした問いに対して、
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エリシテーション技術(情報の聞き出し)
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内部インテリジェンスのフレーム
を用いて、企業の「内部インテリジェンス基盤」を設計・実装していきます。
提供している主な領域:
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内部不正・情報漏えい・経済安全保障リスクの現状診断
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中核幹部向けのエリシテーション/インタビュートレーニング
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インシデント対応・調査インタビューの実戦演習
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経済安全保障・カウンターインテリジェンスに関する教育・啓発 など


Our Vision
結果として、組織はこう変わる
「不正対策」から、「育つ組織」への投資へ
短期(〜半年)
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管理職が「どう聞けばいいか」を具体的に持てるようになり、1on1で本音と違和感が少しずつ出てくる
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「言ってもムダ」という空気が薄れ、小さな問題が早めに相談されるようになる
中期(半年〜1年)
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本音ベースの対話が増え、エンゲージメントと帰属意識が高まる
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不公平感やモヤモヤが「我慢して爆発」ではなく、テーブルの上で話されるようになる
長期(1年〜)
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まじめな人・コア人材ほど、辞める前に相談してくれるようになり、離職率が低下する
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不正やトラブルのダメージが小さくなり、人とお金を本来注ぎたいところに回せることで、業績と組織の強さが積み上がる
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経済安全保障が重視される社会の中で、「社内の情報と対話を自律的にコントロールできる会社」として、企業レピュテーションが高まる
内部不正のために始めた対話の設計が、
結果として「誠実な人が報われ、育つ組織」への投資になっていきます。









